広告

YouTube広告運用代行

字幕だけでなく音声も含めてビジュアル訴求できる動画広告として効率的なプラットフォームです。 スキップ可能なインストリームの形式では、スキップされれば課金されません。有効な動画視聴に対して安価な視聴単価で課金されます。

01.対応範囲

必要な対応事項はすべてお任せください

YouTube広告の掲載に必要な事項を、迅速に網羅して対応します。

既にYouTubeチャンネルを運用されていれば、YouTubeアナリティクスを拝見することから広告検討を始めます。
用意する動画広告のクリエイティブの内容に応じて、広告フォーマットを決定し、配信を進めます。
ブランド・サーチリフトレポートや、Googleリスティング・Search Console等でブランドトラフィックへの貢献効果を確認。
リーチプランナーによる高度なシミュレーションでPDCAをまわしていきます。

お問い合わせ

02.媒体説明

YouTube広告の活用が重要である理由

リーチ

テレビでリーチできないユーザーにリーチ

2010年代以降テレビの視聴率が減少傾向にあるなか、YouTubeの視聴時間は増えています。
また、コネクテッドTVでYouTubeを閲覧するユーザーも多く、デバイス毎の入札強弱を調整しなければテレビ画面が一番表示回数を獲得するケースが続いています。優良な動画コンテンツがあれば、ターゲティングの柔軟性もあるため一番初めに配信を検討するメディアです。

精度の高いPDCA

リーチプランナーによるシミュレーション運用

オーディエンスと広告フォーマット、またターゲティングを設定することでその条件下でのシミュレーションを容易に算出可能です。
条件を差し替えてシミュレーションを行えば、グラフ表示のUI的にもきれいで意思統一を図りやすく便利です。

YouTubeチャンネルの活性化

広告により登録者数・再生回数を大幅アップ

ディスカバリー広告であれば広告からそのままチャンネル登録が可能。効率的に登録者数を伸ばすことができます。
また、YouTubeチャンネルで得たエンゲージメントを他広告の配信に活用することが可能です。

媒体の特徴

Google広告がもつ豊富なターゲティング

膨大なシグナルで広告配信を最適化

Googleは、YouTubeの視聴者のデモグラフィック情報(年齢、性別、視聴習慣など)、地理的位置情報、検索履歴やウェブサイトの閲覧履歴、アプリの使用状況など、ユーザーのオンライン行動に関する詳細なデータを収集しています。これらを利用して、特定のターゲットオーディエンスを精密に設定し、最も関心を持つ可能性が高いコンテンツに広告を表示することができます。

インフルエンサーとのタイアップも

インストリーム広告で再生回数を伸ばす

インフルエンサーは独自のフォロワーを持ち、その意見や推奨は多くの視聴者に影響を与えます。そのため、広告主は特定のインフルエンサーとパートナーシップを組むことで、そのインフルエンサーの信用性と影響力を利用して、自社の製品やサービスに対する認知度を向上させることができます。強力なサムネイルを制作し、インストリーム広告を配信することで更なる拡大効果を見込むことが可能です。

YouTubeチャンネルとの連携

チャンネルの動画視聴ユーザーに対して広告配信

YouTubeチャンネルの動画を閲覧しているユーザーに対して、動画広告だけでなくテキスト・画像広告も配信。
既存動画からはCVに至らないユーザーも、別経路で誘導を図ることができます。

YouTube広告を実施する際の考え方

YouTubeはユーザーが音声をオンにして動画を楽しむプラットフォームです。
他のメディアでは字幕によるアプローチしかできないユーザーに対しても、効果音やナレーション等の音声で効果的に訴求できます。
またGoogleがもつ様々なセグメントでターゲティング・モニタリングが可能なため、インサイトも豊富に得ることができます。

03.提供価値

デジマールの独自性

透明性

広告アカウントの透明性を提供するため、ユーザー招待します。

お客様が広告アカウントにアクセスし、実際にどのような広告が配信されているかを確認できるよう、ユーザー招待します。これにより、私たちの広告運用に対する信頼性と透明性を高めたいと考えています。

デザイン性

社内のデザイナーが協力し、バナー広告を制作します。

専任のデザイナーチームがバナー広告の制作に携わっています。配信メディアとターゲットに合わせた魅力的で効果的な広告を制作し、お客様のブランドイメージを最大限に高めることができます。

コミュニケーション

他メディアの広告運用も同じ担当者で集約します。

複数の広告媒体を同じチームで一括して管理することで、効率的かつスムーズな広告運用を実現します。コミュニケーションを一本化することで、お客様のコミュニケーション負荷を最小限に抑制します。

スモールスタート

最低出稿予算の制度を設けていません。

お客様のご予算に応じて柔軟に対応します。最低出稿予算に下限を設けておりませんが、最低手数料がございます。
詳しくはご案内します。

パフォーマンス

1人の担当者が数件程度の広告アカウントを担当しています。

1人の担当者が多数の広告アカウントを運用し、逼迫することで広告成果を出せなくなることは、本業界で良く聞く事象です。私たちはそれを配慮し、担当者にあまり多くを担当しないようにマネジメントしています。これにより成果達成に集中することが可能です。

掲載内容の設計思想

顕在層と潜在層でキャンペーンを分けて管理

Googleがもつ豊富なオーディエンスセグメント(子供あり、世帯収入等)によって、細かい粒度のターゲティングを行い、顕在層にリーチ可能です。一方で広めのリーチで認知を獲得し、モニタリングレポートによって新たな市場を発見しインサイトを得るという活用方法もあります。

検証すべき動画がある場合もキャンペーンを分けて管理

各キャンペーンの設定要素を全て揃えて、動画クリエイティブのみを変えたキャンペーンを「動画テスト」機能で検証。
適切な配信割合を維持し、コンバージョンに貢献した動画がどちらのものであるか等、確認しやすい構成となります。

ファインド広告も検討

YouTubeホームフィードに、動画ではないテキスト・画像広告で訴求できるのはGoogleファインド広告。GmailやDiscoverにも表示されてしまうものの、比較的クリック単価を安く獲得効率も合わせやすいので、テキスト・画像広告での訴求でも良い場合は、ファインド広告を合わせて掲載を推奨します。

04.手法・体制

実施しておきたい手法

やや長尺のスキップ可能なインストリーム広告

5秒後にスキップ可能なインストリーム広告では、30秒以上再生されなければ課金されません。30秒以上のやや長尺の動画広告とすれば、追いかけるのに不要なユーザーに対して課金されずに効率的です。ただし、あまり離脱が多い広告は品質という観点で非効率になる可能性があります。

リーチプランナーによるN回以上リーチできるターゲット

Googleが提供するリーチプランナー(許可制)によって、ターゲットや広告フォーマットによるシミュレーションを活用します。
広告フォーマットとオーディエンスを設定し、予算と「N回以上リーチできるターゲット」を確認して、認知に必要なフリークエンシーで調整します。

動画アクションキャンペーン

運用型広告の成果を、見込み顧客の獲得や販売促進など実際の数値に求めたい場合は、動画視聴後のアクション(CTAクリック)を促す動画アクションキャンペーンを推奨しています。

ブランドリフト用のキーワードを動画に挿入

動画広告を実施する場合には、その動画の初めにブランド、終わりにはブランド+ブランドリフト用のキーワードを提示します。
リスティング広告やオーガニック検索のトラフィックを監視することで、そのブランドリフト効果が計測可能です。

ブランド・サーチリフト調査も実施

Google承認制のブランドリフト調査・サーチリフト調査も、ご利用金額に応じて公式レポート作成可能(Google社による)。
ブランドリフト調査でヒアリングするアンケート項目や、サーチリフト調査で選定するキーワードは、自由に選ぶことができます。

運用時に見ているポイント(例)

表示回数と視聴率にバラつきは無いか

表示回数が高いのに視聴率が低い場合、それは広告がターゲットオーディエンスに表示されているものの、ユーザーが広告を視聴する興味や関心が低いことを示している可能性があります。この場合、広告主は広告の内容やターゲティング戦略を見直すことを検討すべきです。

Googleトレンドの関連トピック・関連キーワード

モニタリングすべきキーワードのトラフィック傾向をGoogleトレンドで把握します。ターゲットに設定しているキーワードリストの更新や、クリエイティブの検討に活用。関連トピック、関連キーワードも注視し、同業界で大きなニュースが起こっていないか(ネガティブなものであれば広告を停止することも)モニタリングします。

平均広告視聴単価は安価であるか

オーディエンスサイズによっては平均広告視聴単価は¥1~2で動くこともあります。
高騰していれば、ターゲットの指定が狭すぎるものとなっている可能性が高く、フリークエンシーを確認しつつキャンペーン設計を見直します。

よくある質問

q 広告運用の手数料はいくらですか?
a
広告費用の20%をいただいております。
q 広告費用の最低出稿金額の取り決めはありますか?
a
ございません。ただし、広告運用手数料の最小金額を¥50,000/月とさせていただいております。
q 最短契約期間の取り決めはありますか?
a
ございません。ただし、成果をご実感いただくために3ヶ月以上の掲載を推奨させていただいております。
q いま現在の広告運用状況のアカウント診断(セカンドオピニオン)は可能ですか?
a
はい、無料にて行っております。
q ビュースルーコンバージョンとはどのような定義ですか?
a
ユーザーが広告を閲覧した時間が10秒未満で、その後でコンバージョンが発生するとカウントされるものです。
q エンゲージビューコンバージョンとは何ですか?
a
ユーザーが広告を10秒以上閲覧し、その後でコンバージョンが発生した際にカウントするコンバージョンです。

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