ピラミッドストラクチャーとは?

宮平凌和

ピラミッドストラクチャー

ピラミッドストラクチャーとは?

ピラミッドストラクチャーとは、ロジカルシンキングの際に活用できる基本的な考え方のことです。

プレゼン資料を作成する際に役立つほか、業務の効率化アップというメリットもある考え方で、社会人なら知っておきたい基本概念の一つと言えます。

ピラミッドストラクチャーは、ロジカルシンキングとMECEによって支えられています。理論づけて物事を考えることによって、明確な根拠を導きやすくなります。また、要素や項目を抽出する際には、重複や漏れをできるだけなくしたMECEな準備が必要不可欠です。

ロジカルシンキングというと、ロジックツリーと混同しやすいという人は多いでしょう。ピラミッドストラクチャーとロジックツリーとの大きな違いは、ピラミッドストラクチャーでは意見や主張の裏付けや理由付けに使われるのに対して、ロジックツリーでは問題解決に使われるという点です。

ピラミッドストラクチャーで大切なポイントは、課題に対して論点がずれることなく直接的な回答を導くフレームとなっているかという点です。リストアップしやすいというだけの理由や、論点がずれて最初の課題や主張に対する答えに結びつかないものはNGです。

ピラミッドストラクチャーの活用事例

ピラミッドストラクチャーでは、目標や主張をピラミッドの頂点に配置し、そこから下位に向けて、実現できていない理由を掘り下げていきます。活用できる事例は多く、例えば、「どうして利益が50%アップするのか」に対して、階層に分けて理由を考えることができます。

また、目標や意見をピラミッドの頂点に配置することもできます。

例えば、「X事業に参入するべきだ」という意見があったとしましょう。これをピラミッド構造の頂点に置きます。その下には、「自社の強みが生かせるから参入すべき」「競合他社が少ないから参入すべき」「魅力的な市場だから参入すべき」など、参入するべき理由をリストアップします。さらにその下の階層では、リストアップした項目ごとに、さらに深く掘り下げて、結論や実情を列挙することにより、現状を把握してどのようなアウトプットに導くべきかを把握しやすくなります。

まとめ

ピラミッドストラクチャーは、意見や主張に対して論理づけて理由付けする際に役立つ考え方です、プレゼンの資料や報告書を作成する際に役立ちますし、ピラミッドストラクチャーを理解することによって効率的な業務が可能となります。

慶應義塾大学経済学部在籍。Webマーケティングのインターンを経て、デジマールに入社。I am grateful for all peole to whom I am related. I wouldn't be here were it not for them.

宮平凌和

慶應義塾大学経済学部在籍。Webマーケティングのインターンを経て、デジマールに入社。I am grateful for all peole to whom I am related. I wouldn't be here were it not for them.

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