TikTok広告とは?SNS広告の基礎知識

1.TikTok広告とは?

TikTok(ティックトック)は、世界150か国以上のユーザーから利用されているショートムービーアプリです。中国のBytedance社が運営しており、1つの動画が15秒という非常に短い時間となっており、動画を閲覧するユーザーとしてはサクサクと動画が閲覧できる手軽さが特徴です。

また動画を投稿する側についても、高度な動画編集テクニックは必要なく、アプリで簡単にエフェクトやフィルター、特殊効果をつける事ができ、誰でも簡単に動画を作成することができるのも特徴です。最近では動画だけでなく写真の投稿も可能になり、写真加工も簡単にできます。

またこれらの理由に加え、全世界でのアプリダウンロード数10億ダウンロード超えというユーザーの多さから、マーケティングにおいても非常に注目されている媒体の一つとなっています。

2.TikTok広告の種類

広告主が宣伝したい内容によって広告の打ち方が異なりますが、TikTok広告は3種類から選択することができます。

まず一つ目の起動画面広告とは、TikTokアプリを起動した際に流れる広告です。新規登録後7日未満のユーザーには表示されませんが、登録から7日以上経過しているユーザー全員に流れるため、非常に高い効果が見込める広告となっています。

二つ目のチャレンジ広告とは、別名タイアップ広告とも呼ばれ、ハッシュタグを利用した広告です。広告主はハッシュタグを設定するだけでよく、ハッシュタグは動画投稿者がつけて拡散していく仕組みとなっています。

三つ目のインフィード広告とは、おすすめ投稿に表示される広告となります。ユーザーがTikTokアプリの中で最も閲覧時間が長いと言われているのがおすすめ投稿のページであり、インフィード広告はそのおすすめ投稿に表示されます。インフィード広告の時間は5~15秒の動画となりますので、その時間内で自由に時間設定が可能です。通常の動画と同じようにおすすめ投稿に表示されますので、インフィード広告は高い効果が期待できます。

3.TikTok広告のメリット

TikTok広告の一番のメリットはその訴求力の高さです。TikTok広告の3種類の広告はどれも秀逸ですが、その中でも特にインフィード広告は、ほとんどのユーザーが見るおすすめ投稿に表示されるという点、広告は全画面に表示される点、インフィード広告は通常の投稿と同じようにいいねやコメントがつけられる点でも非常に大きな訴求力を秘めています。

またTikTokのメリットは、若年層の比率がとても高いという点です。TikTokは他の広告媒体に比べて10代、20代の利用者数が圧倒的に多くなっていますので、例えば若者向けのファッションブランドや、学生向けの商品などの若年層をターゲットとした広告の宣伝効果は抜群です。

またユーザー数も今後も増加していくことが見込まれていますので、若年層をターゲットとした広告を狙うのであればTikTokは非常に有効な媒体です。

そのほかのメリットとしては、TikTok広告はターゲティングの設定が詳細に決められる点です。設定の項目としては、TikTokを視聴する端末のOS、ユーザーの性別、年齢、地域、言語などの一般的な項目だけでなく、視聴の時間帯や、ネットワークの通信環境、オーディエンスなどの部分まで細かく設定することが可能です。

これにより広告主は広告を届けたいユーザーを詳細に絞り込むことできるため、高精度なユーザー属性のターゲティングが可能です。ただ広告を流すよりも高い宣伝効果を得ることができます。

4.TikTok広告のデメリット

TikTok広告にはデメリットもいくつかあります。まず起動画面広告についてですが、これはTikTokアプリを立ち上げた際に必ず表示される広告です。

従って、3種類の広告の中でも最も多くの人に見てもらうことができるため非常に宣伝効果が高い一方で、起動画面広告は一日に一社のみの限定枠となっています。そのため起動画面広告の枠の確保についての倍率が非常に高く、また広告費についても他の広告に比べて高額になっているという点がデメリットです。

5.TikTok広告の注意点

TikTok広告は非常に魅力的ではありますが、いくつか注意点があります。

一つ目は申込み後はキャンセル不可という点です。TikTok広告は、広告を申込みした後は先着順に広告が実施されていきますが、広告宣伝をキャンセルすることができず、費用は必ず100%発生してしまいます。その為、申込みを行う際は本当に実施してよいかどうかよく考えて申込みを行う必要があります。

二つ目は広告に何等かの不具合があった際の対応が出来ないという点です。もし宣伝を行っている広告にリンク不具合などのトラブルがあった場合、TikTok側に何等かの対応を行ってもらうことはできず、不具合の修正についての時間や、広告が流せなかった際の減額などは一切認められません。広告の内容やリンクなどの動作確認は入念に行う必要があります。


デジマール株式会社では、リスティング広告やTikTok広告をはじめとする運用型広告の運用代行を承っております。
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