SNSマーケティングとは?SNS広告の基礎知識

1.SNSマーケティングとは?

「SNSマーケティング」とは、その名前の示す通りSNS(social networking service:ソーシャルネットワーキングサービス)を利用して行うマーケティング手法のひとつです。スマートフォンの普及にともない、仕事ばかりでなくプライベートでもSNSを活用する人が増えています。このSNSを利用してマーケティングを展開する手法を「SNSマーケティング」と呼び、現在注目されるマーケティング手法のひとつとなっています。

企業が商品やサービスに関連する情報をSNSを介して発信することで、購買層に対し認知度や高感度を高めることを主な目的として行われるマーケティング手法です。

効果的な運用を行えば、短期間で認知度を大きく高めたり、顧客とのコミュニケーションを介しロイヤリティを大きく高める効果も期待できます。顧客のレスポンスをダイレクトに把握することができるので、効果的なマーケティングを行えるという点がその大きな特徴となっています。

数多くのSNSがありますが、一般的に「SNSマーケティング」と言う場合は「Facebook」「LINE」「Twitter」「Instagram」の、いわゆる「4大SNS」を介して行うマーケティングを指しています。

2.SNSマーケティングの目的

4大SNSには、それぞれ異なるユーザー属性と特徴があります、「SNSマーケティング」を行う目的は、それぞれの固有のユーザー属性に合わせてターゲットを絞り込んでより効果的なマーケティングを行うことにあります。そのためには4大SNSそれぞれの特性を分析し、把握することが重要となります。

「Facebook」は全世界で23億を超える登録ユーザーがいるとされるSNSで、実名登録による信頼性の高いつながりを、その大きな特徴としています。広告媒体として有効なリーチにつながりやすい点もポイントとなります。

20代から30代の比較的若年層が中心で、興味や関心毎のグループ機能もあることから、明確なターゲッティングがしやすいSNSと言えます。

「LINE」は日本国内の月間アクティブユーザー数が約8000万人とされており、国内では代表的なSNSと言えるでしょう。ユーザー層が年代を問わず広く、多くのユーザーが日常的に利用することから、LINEを活用した顧客対応を積極的に行う企業が増加しています。決済サービスの「LINE Pay」と直結することから付加価値が高くなっています。

「Twitter」は、140字という制限された字数でコミュニケーションする手軽さから人気の高いSNSで、匿名利用が可能なことから手軽なコミュニケーションができることをその大きな特徴としています。10代から20代の若年層ユーザーが多く、若年層をターゲットとするマーケティングに適しています。

拡散力の高さも、マーケティングを展開するのに適していますが、匿名性による偽アカウントやフェイクニュースなども多く、荒れやすい得面を持つという特性を熟知した上でのマーケティングが求められます。

「Instagram」は写真・動画の投稿をメインとするSNSで、ユーザー数は約3000万人です。スマートフォンから簡単に画像がアップできる仕様がヒットし、スマートフォンユーザーを中心に支持を得ています。

3.SNSマーケティングのメリット

SNSマーケティングのメリットとしてまず挙げられるのが、「伝播(拡散)の速さ」です。ターゲット対象に情報を周知する速度においては、SNSは群を抜いています。

特にスマートフォンユーザーへの拡散は、スマートフォンの通知機能や情報をいつでも確認できる手軽さなどもあり、上手くすれば想像以上の拡散スピードを期待できます。意図的な操作を必要とせず、情報がまんべんなく拡散されるメリットもあります。

自社・自社製品のブランディング効果が高いのも、SNSマーケティングの特徴です。企業の公式アカウントが有用な情報を継続的に流すことで、アカウントに信頼性があると認知されれば、企業のブランディングに大きく役立ちます。知名度の高いインフルエンサーによる情報拡散も大きな効果を生みます。

SNSをマーケティングに利用することで、テレビCMを始めとする各種媒体への広告出費を抑え、マーケティングにかかるコストを大幅に削減することが可能です。情報拡散の速度も期待できるので、コストを抑えつつ有効なマーケティングを展開することが可能です。

4.SNSマーケティングの注意点

SNSマーケティングを行うにあたって注意すべき点は、マーケティングに利用するSNSの選別を誤らないということです。そのSNSのユーザー層が、マーケティングを行う自社商品やサービスの購買対象層とマッチしているか、分析を行い把握する必要があります。

商品やサービスの購買層とそのSNSのユーザー層が食い違ってしまうと、マーケティング効果を期待することはできません。

5.SNSマーケティングの成功事例

SNSマーケティングの成功事例としては、ハーゲンダッツジャパンが2013年に展開した「フレーバー復活選挙」が挙げられます。

このマーケティングは、ユーザーにSNSで『復活して欲しいアイスのフレーバー』の投票を行わせて当選者にそのフレーバーをプレゼントするというもので、中間発表まではそれぞれのフレーバーへの得票数を公表し、決選投票まで非公開にすることで、話題性と注目度を高めることに成功しています。


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