パーミッションマーケティングとは?

宮平凌和

パーミッションマーケティングとは?

パーミッションマーケティングというのは、ユーザーのパーミッション、つまり許可を得てからその相手からの情報を収集したり勧誘を行ったりするという活動のことです。本来、マーケティングはコンプライアンスや社会的倫理観という観点から、こうしたやり方が基本となっているべきです。しかし、自由度の高いオンラインツールが利用されるようになってから、ユーザーの知らないところで情報が収集されたり、登録も依頼もしていないのにダイレクトメールなどが来るといったことが普通になっています。そこで、あらかじめ許諾を得た上で、そのユーザーだけにマーケティングを行うというやり方が見直されるようになっています。

このパーミッションマーケティングによって、まず顧客からの印象がとても良くなります。強引な勧誘というイメージがないので信頼されやすく、購買につながりやすくなったり長期的に付き合ってもらったりできるようになります。また、レスポンスが良くなるというのもメリットです。より成果率が上がりますので、それだけ無駄なコストやヒューマンパワーを投入しなくても済むようになるのです。

パーミッションマーケティングの活用事例

パーミッションマーケティングは、ダイレクトメールの送付という活動においてよく活用されています。たとえば、航空会社が自社のSNSのフォロワーに、メールアドレスを登録してもらい、ダイレクトメールを送っても良いかという案内を出します。その招待に対して反応して登録をした人をメール会員として、定期的にメールを配信します。そのメルマガには、定期的なツアー情報やお得なキャンペーンなどの通知を入れています。そうすることによって、メールの中に記載されているイベントへのレスポンスが高くなり、効率的な運営ができるようになっているという事例があります。パーミッションマーケティングをメールに活用することによって、ユーザーがメールを受信した時に、その場でゴミ箱に入れてしまうということを防げて、高い確率で購読をして関心を持ってもらうことができるのです。また、顧客からのクレームなどを減らすのにも役立ち、複合的なメリットを生みだします。

まとめ

パーミッションマーケティングは、事前に許諾をしたユーザーだけに販売や勧誘を行うという考えです。一定の関心や意欲を持ったユーザーを囲い込むことができて、効率の良いマーケティングにすることが可能です。特にDM送付で活用される事例が多く見られます。

慶應義塾大学経済学部在籍。Webマーケティングのインターンを経て、デジマールに入社。I am grateful for all peole to whom I am related. I wouldn't be here were it not for them.

宮平凌和

慶應義塾大学経済学部在籍。Webマーケティングのインターンを経て、デジマールに入社。I am grateful for all peole to whom I am related. I wouldn't be here were it not for them.

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