ハブスポット(HubSpot)とは?

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1.ハブスポット(HubSpot)とは?

ハブスポットとは、ソフトウェアの名前であり、会社名でもあります。このソフトウェアは企業の販売促進をサポートするマーケティングオートメーションツールで、最先端の機能と使いやすさを両立させているため、世界120ヵ国7万社以上の導入実績があります。

開発は2005年にアメリカで行われ、その目的は多くの企業がインバウンドマーケティングをスムーズに実現できるようにサポートすることでした。顧客管理からプロジェクト管理など、営業に関係する数多くのデータを統合的に管理できるというメリットがあり、営業効率を上げることに大きく貢献します。

そのため、マーケティングオートメーションツール業界のシェア率では常に上位にランクインしています。

2.ハブスポットマーケティングとは?

ハブスポットはインバウンドマーケティングを推奨しています。インバウンドマーケティングとは、自社ウェブサイトにユーザーを引き寄せるためのブログやランディングページなどを作成し、利用してもらい顧客へと変えていく手法です。

このように消費者に魅力のある製品やサービスをウェブサイトやSNS上に用意し、ユーザー自らがその情報を探して見つけ、取りに来るよう引き寄せるのがハブスポットを使ったマーケティング戦略なのです。

Attract(惹き付ける)

ハブスポットのAttract(惹きつける)とは、インバウンド手法の中の一つのステージです。将来、自社の顧客になり得る潜在顧客を惹きつけ、自社の魅力に接してもらうことを目指します。そのためには、潜在顧客が必要としている情報や興味を持ちそうなコンテンツを欲しいタイミングで提供することが必要になります。

そのため、SEO対策を適切に行って検索エンジンで目立ちやすくしたり、ユーザーが閲覧しやすく使いやすいサイト構成にすることも必要です。

Convert(転換させる)

Attractによって目的のウェブサイトへ潜在顧客を誘引することに成功した後は、そのユーザーを見込み顧客にします。この段階がConvert(転換させる)です。ここを成功させるためには、サイト訪問者に対してコンタクトをとるための情報が必要です。

コンタクト情報を得るために、例えばホワイトペーパーを提供する場合、ダウンロードするためにメールアドレスなどの情報を登録するフォームを用意し、送信してもらうようにします。こうして、潜在顧客を今後の見込み客へと転換させることができるのです。

Close(顧客化する)

ウェブサイト訪問客を見込み客へと転換したのちに、本当の顧客にするのがCloseという段階です。Convertの段階で得た、見込み客とコンタクトをとるための情報を積極的に活用します。

まずは見込み客が利用した自社ウェブサイトのコンテンツを分析し、関心のある情報を見定めます。続いて得られた情報をもとに見込み客にとって魅力的となる情報を提供し、自社のサービスを利用する顧客となるようアプローチします。

Delight(満足させる)

顧客を得ることができた後は、継続的に自社の製品やサービスを利用してもらうために、顧客満足度を高めて維持する必要があります。この段階がDelight(満足させる)です。そのためには、顧客が日頃どのように自社のサービスを利用しているのかを把握しなければいけません。

そこで、自社製品などの購入やサイト内での行動履歴を分析し、その結果を基にユーザーに関連性の高いサービスである「スマートコンテンツ」を提供します。加えて、メールやSNSを活用して積極的にコミュニケーションを行い、自社サービス利用に伴うサポートを手厚くすることによって顧客満足度を高めていきます。

そうすることによって自社サービスやコンテンツに満足した顧客は、さらに顧客となる見込みのある人たちに自社ウェブサイトを勧める推進者となっていくのです。

3.ハブスポットのメリット

作業効率の上昇は、ハブスポットを導入することによって見込めるメリットの中でも大きなものとなるでしょう。マーケティングの分野で重要な位置を占める顧客情報の収集という点において、ハブスポットは機能豊富なので、営業担当者の作業負担が減り、より効率的な作業を実現できます。

加えて、ハブスポットを導入することによって顧客に対して質の高い対応を実現することが可能になります。ハブスポットには、潜在顧客から見込み客になりそうな対象を見極めるための機能があります。

この機能を活用することによって自社サイトやサービスの営業をかける対象を絞り込むことができ、時間と労力を効率よく使えるため、顧客対応の質の向上にも繋がります。

4.ハブスポットの機能

ハブスポットには「Marketing Hub」、「Sales Hub」、「Service Hub」の3つのツールがあり、それぞれ機能が異なります。「Marketing Hub」は新規顧客の開拓、「Sales Hub」はマーケティング効率化、「Service Hub」は質の高い顧客対応を目指すのに役立つツールとなっています。

5.ハブスポットの料金

ハブスポットの3つのツールは、それぞれ「Starter」、「Professional」、「Enterprise」の3つの料金プランに分かれています。どのツールも「Starter」プランは月額料金6,000円で使用でき、それぞれを単体で利用することも統合して使うことも可能です。そのため、自社のニーズや環境に合わせて料金や内容を比較検討するとよいでしょう。


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