【F1層、F2層、F3層とは?】活用事例やM1層、M2層との違いを解説!

中野将志

F1F2F3M1M2M3

F1層、F2層、F3層、M1層、M2層、M3層の概要

テレビでよく聞くF1層とは?

「F1層を取りたい」という言葉を聞いたことはありませんか?

この用語は広告やテレビなどで、

ターゲットとなる人や視聴者を、年代と性別からグループごとに分け特徴を表すものです。

もともと、F1層、F2層などはテレビ業界の用語として用いられていました。

よく聞くのは「F1層」や「F2層」ですが、正確には、

「M1層・M2層・M3層・F1層・F2層・F3層・C層・T層」の分類からなっています。

 

もともと、この用語はテレビ業界の用語として用いられていました。

その後、このターゲティングの有用性からテレビ業界のみならず、広告業界などマーケティング部門において広く使われるようになりました。

 

FとMの意味、分類の仕方

MとFは、アルファベットのMale(男性)・Female(女性)の頭文字からなっています。

そして、年代を1から3の数字で分類しています。

それでは、それぞれの層について、年代と特徴を確認しましょう。

 

F1層、F2層、F3層、M1層、M2層、M3層の分類と特徴

M1層=20~34歳の男性

学生から若手社会人の分類です。情報に敏感であり、新商品にも興味があって消費に積極的という特徴があります。

M2層=35~49歳の男性

この年齢層は、社会人ならベテランの域に達する年齢です。結婚している人も増え、経済力も若い頃より付いています。他方、消費に対してはM1ほど積極的ではなく、投資や貯蓄への興味が高いと言えるでしょう。

M3層=50代以上の男性

社会人ならベテラン、もしくはリタイア後の人たちであり、子どもがいる場合もすでに子どもたちは独立し、経済的に余裕がある人たちと言えるでしょう。M1やM2より高級品志向が強いと言えます。

F1層=20~34歳の女性

マーケティングで特に重視される年代ですが、トレンドに敏感であり、消費にも積極的だからでしょう。社会に出て経済力は付いてきた一方、まだ独身者も多いということで、消費は自分自身に向けられる傾向があります。

F2層=35~49歳の女性

既婚者が多くなり、子どもがいる人の数もF1と比べてずっと増えています。そのため、妻や母としての役割を担っている人が多く、消費は家庭で必要なものに向けられる傾向が高いです。家庭消費のカギを握る層と言えるでしょう。

F3層=50歳以上の女性

この年代の女性は健康への意識が高い傾向があるため、健康食品や器具のメインターゲットにされることがあります。また、テレビを最も見ている層ということで、テレビではこの層をターゲットに番組づくりが行われることも多いです。

さらに若い世代(C層、T層)

C層 4~12歳の男女

T層 13歳~19歳の男女という区別もあります。

C層=ChildのC、T層=Teen-ageのCです。C層とT層によってターゲティングを漏れがなく網羅することが出来ます。

この分類の活用事例

携帯電話やスマートフォンのマーケティングでは、以前はM1層(20~34歳の男性)とF1層(20~34歳の女性)が主要なターゲットでした。

以前では、携帯電話と言えば若者文化だったからです。若い人たちのコミュニケーション手段だったのです。

 

それが、現在2021年ではどの世代の誰もがスマートフォンを所有する時代になりました。

このことは、携帯電話/スマートフォンのマーケティングにおいてM1層とF1層以外にもターゲットが広がりM2層、M3層、F2層、F3層、さらに学生のT層が開拓されていったことを表しています。

 

参照:携帯電話の登場・普及とコミュニケーションの変化 | 総務省

https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r01/html/nd111110.html

まとめ

以上のように、F1層、F2層などはターゲティングでの分類の言葉です。このことは、適切なターゲティングには不可欠な考え方です。

年齢、性別と特徴が記載されていますが、時代の変化によって世代の傾向も変化することに注意しなければなりません。

2021年より、デジマールに入社。
趣味はキャンプ。

中野将志

2021年より、デジマールに入社。 趣味はキャンプ。

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