記事広告とは?Web広告の基礎知識

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1.記事広告とは?

記事広告とはその名の通り、新聞記事・雑誌記事のような「記事」形式での広告を指します。広告ページそのものとの違いは、その紹介する商品や事柄についての詳細が記事の体裁をなしている事です。

これにより広告には興味が無い層にも内容が受け入れられやすく、第三者目線で詳細な情報がまとめられた記事は情報としての信頼度も高まります。対象が手広くなりがちな広告ページに対し、記事では「読者」を想定する事で、ニーズを絞ってより効果的なPRが可能になります。

2.記事広告の種類

タイアップ記事、PR記事とその種類が様々に挙げられる記事広告ですが、大きく4つに分類できます。

1つ目は記事を執筆する「記者目線の紹介記事」、2つ目は「企業・開発者代表によるインタビュー/対談記事」、3つ目は「その分野に明るい識者・商品を使用しているタレントへのインタビュー記事」、最後に「広告と連動した宣伝記事」となります。

記事広告の作り方は、紹介したい商品・事柄に応じて、上記の分類から記事広告を選択します。知名度の高い人物へのインタビューから情報の説得力を増す、逆に身近な視点で書かれた記事から親近感を募るなど、記事広告の種類によって読者が抱く印象も異なります。

例えば、広く記事を広めたい「認知目的」であれば、商品ターゲット層が多いメディアに掲載し、商品に関して持ってほしいイメージに応じて文章・画像を盛り込んだ記事を作成します。記事それ自体に面白さを持たせやすいので、SNS上でのシェアによる周知が広がる事もあります。

「〇〇さんが紹介!」「〇〇メディアに掲載されました!」という強いプロモーションを得たい、「権威付け・ブランディング目的」にも記事広告は向いています。信頼度の高い人物へのインタビューや対談形式で紹介してもらう事で、新鋭で知名度の低い会社や商品であっても、信用の伴った情報のまとまった記事広告となります。

3.記事広告のメリット

記事広告の最も大きなメリットは、「第三者目線でありつつ、豊富な情報量で広告したいものを紹介出来る」点にあります。

例えばネットやSNS上で不評な商品について、正しい使用法・正しい用途で使えばきちんと効果が出るという紹介記事や、他社製品に似た物があってもこの商品は独自にこういう点がある、と具体性を持った紹介が可能です。

既製品のみならず、新しい分野・概念の商品についても、身近な視点、或いは信頼できる視点から紹介される事で、未知のイメージは緩和される=記事広告と相性の良い商品といえます。

一般的な広告が数秒~十数秒の間に購買意欲・商品への意識向けに特化してアピールするのに対し、記事広告はそれを開いた時点で読者は「情報を手に入れる為に」、或いは「記事、もしくは紹介者に興味を持って」記事を開いています。

この為、興味を持ってもらう事を目的とした数秒の広告よりも腰を据えて、数分をかけて読む準備が読者側に備わっているのです。「広告」そのものへの抵抗感を抑えつつ、商品や情報へのより深い理解を見込めます。

4.記事広告のデメリット

記事広告のデメリットは、費用が掲載したい媒体によって大きく異なる事が挙げられます。媒体それぞれに広告出稿ページがあるので参考にしながら、費用対効果を考えての利用が推奨されます。

マーケティング業界の平均は1記事およそ100万円程度とも言われています。しかし、価格が高い=規模の大きな媒体となるので、主目的であるPVも見込める利点もあります。

闇雲に認知の拡大を求めたい場合にも、記事広告は不向きです。先述の通り、商品ターゲット層がいるメディアに掲載されてこそ、記事広告は深い理解を伴って読まれます。

事前にリサーチを行い適切なメディアに掲載しなければ、見込んだ効果は得難くなります。まずは認知だけを拡大させたいという場合には、訴求力の高さではCM・バナー広告の方が向いています。

また、昨今では広告記事にも関わらずそれを伏せていた為に、知名度は上がったが、その商品そのもののみならず企業や関わった人々に悪印象もついてしまった、という事例も存在しています。

良かれ悪しかれ、話題の移り変わりが早いSNS・ネット界隈ですが、一度悪印象のついたものはその真贋がどうであれ、長く揶揄の対象にされがちです。特にステマについては炎上や悪印象を持った話題性を得てしまうケースがここ数年頻発しています。

5.記事広告の注意点

類似した広告形態であるステルスマーケティング、ステマとの違いは、ステマは「広告」である事を隠して宣伝するのに対し、記事広告は「広告」である事を明言している点です。

ステマ記事の問題は、その記事を読んだ読者が「騙された」という印象を抱いてしまい、炎上に繋がるリスクが発生する点にあります。ステマ、PR未表記の記事広告については、そうしたデメリットを踏まえた配慮が必要です。


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