01.対応範囲
必要な対応事項はすべてお任せください
Logicadの掲載に必要な事項を、迅速に網羅して対応します。
Logicadを始めるには、まず申し込みを行います。申し込み通過後、アカウントが開設されます。ターゲティングの選定、クリエイティブの入稿を経て、媒体発行のタグを設置すれば出稿準備は完了です。成果につながるターゲティングの設計、クリエイティブ・LP制作、効果検証のサイクルすべてをお任せいただけます。
02.媒体説明
Logicadの活用が重要である理由
プレースメント
デジタルサイネージやOTTなど独自の掲載先を保有
約4,000億impの豊富なディスプレイ在庫を保有しており、MSNの広告枠を最優先で買付することができます。デジタルサイネージ（DOOH）や、TVer、ABEMA等のOTT、spotifyやradikoなどの音声ストリーミングサービスにもLogicad経由で広告を配信することができます。
レポーティング
広告配信結果を様々なサポートで詳細分析
Logicadでは、「ユーザー分析レポート」「ビュースルーサーチ」「ブランドリフトサーベイ」など、広告で接触したユーザーの属性や態度変容を分析できるレポートを提供しています。仮説として持っていた顧客像と、成果につながった顧客層に乖離がないか、データを用いて確認することができます。
ターゲティング
独自アルゴリズムや機械学習を活用した配信の最適化
ユーザー属性や興味関心等の項目、独自のアルゴリズムや人工知能による費用対効果の高いユーザーの抽出、提携するデータベース情報の利用など、様々な手法でターゲティングすることができます。また、配信面を調整するコンテンツマッチも活用することができます。
媒体説明
BtoCで効果を発揮
出稿業種の約50％がEC
Logicadの出稿業種割合の約半分はECです。ECに続いて、不動産、金融、人材・教育、旅行での出稿割合が多く、BtoC業種で高い効果を発揮する広告媒体として広く利用されています。
幅広い配信目的に対応
認知からコンバージョンまで利用できる
屋外広告のDOOHから興味関心に基づくディスプレイ広告配信、リターゲティングまで幅広く対応しています。Logicadでフルファネルの広告配信が完結します。
アドベリフィケーション対策
無駄な広告表示を防止する各種機能を完備
ブランドセーフティ、アドフラウド対策、ビューアビリティ計測といった配信制御機能を完備しています。広告が不適切なサイトやコンテンツに表示されることも、人ではなく機械に表示されることも、視認が難しい広告枠に掲載されることも防止することができます。
Logicadを実施する際の考え方
Logicadは、多様な広告枠が魅力です。他DSPでは利用できない広告枠へ広告出稿するためにLogicadを活用します。TVer、ABEMA、spotify、radikoといった媒体へ、Logicadの持つターゲティングを組み合わせて配信できるという独自性があります。また、ホワイトリストを設定したうえで、機械学習を用いたブロード配信や、類似配信を実施することで、ブランドセーフティを守りつつ効率的な広告配信が期待できます。
03.提供価値
デジマールの独自性
透明性
広告アカウントの透明性を提供するため、ユーザー招待します。
お客様が広告アカウントにアクセスし、実際にどのような広告が配信されているかを確認できるよう、ユーザー招待します。これにより、私たちの広告運用に対する信頼性と透明性を高めたいと考えています。
デザイン性
社内のデザイナーが協力し、バナー広告を制作します。
専任のデザイナーチームがバナー広告の制作に携わっています。配信メディアとターゲットに合わせた魅力的で効果的な広告を制作し、お客様のブランドイメージを最大限に高めることができます。
コミュニケーション
他メディアの広告運用も同じ担当者で集約します。
複数の広告媒体を同じチームで一括して管理することで、効率的かつスムーズな広告運用を実現します。コミュニケーションを一本化することで、お客様のコミュニケーション負荷を最小限に抑制します。
スモールスタート
最低出稿予算から配信可能です。
お客様のご予算に応じて柔軟に対応いたします。ただし、Logicadの最低出稿金額には準拠いただく必要がございます。詳しくはご案内いたします。
パフォーマンス
1人の担当者が数件程度の広告アカウントを担当しています。
1人の担当者が多数の広告アカウントを運用し、逼迫することで広告成果を出せなくなることは、本業界で良く聞く事象です。私たちはそれを配慮し、担当者にあまり多くを担当しないようにマネジメントしています。これにより成果達成に集中することが可能です。
掲載内容の設計思想
広告の目的に応じた配信手法を選定
Logicadでの広告配信を通じて、認知、比較検討、購入・申し込みなど、どのような成果を目指すのかを明確にしたうえで、その目的達成に貢献する配信手法を利用します。認知向上ならDOOHやブロード配信、比較検討ならオーディエンスターゲティング、類似配信、購入ならリターゲティングのように適切な手法を選定していきます。
ホワイトリストを設定し配信を効率化
配信前に掲載面を指定するホワイトリスト、あるいは除外リストを作成しておくことで、無駄な広告表示を減らすことができます。配信面を最適化したうえで、機械学習による配信オーディエンスの効率化を進めることで、より早く成果につながる配信体制を整えることができます。
コンテンツとクリエイティブのテスト
運用開始数か月は、CV数の最大化、CPAの最適化を目標にテストを実施していきます。コンテンツ、LP、クリエイティブのキャッチコピー、クリエイティブのデザイン、のようにCVRへの影響度が大きい要素からテストを実施しCVRを改善していきます。
04.手法・体制
ユーザー分析レポート
広告配信後に確認することができる、ユーザーのデモグラ分析、興味関心キーワード分析、態度変容等を可視化したレポートです。無償で確認することができます。レポートを確認することで、広告に接触したユーザー、サイトに訪問したユーザー、CVに至ったユーザーそれぞれの特徴を把握することができます。
ビュースルーサーチ
Logicadの広告に接触後、検索エンジンから流入した数を可視化します。Logicadの広告がブランドや商品の検索につながっているのかを確認し、ディスプレイ広告の貢献をより詳細に把握することができます。
テレビCMリアルタイム連動型広告
広告主のCM放映情報をリアルタイムに自動検知し、放映後3～8分以内に地域・性別などでセグメントされた視聴者のPC・スマートフォンに広告を配信する手法です。テレビCMの広告効果補完が期待できます。また、インフォマーシャルへの対応も可能です。
楽天の商品行動分析データを用いたターゲティング
楽天会員の登録情報や実際の行動（閲覧 / 購買 / サービス利用）をもとにしたデータを活用してターゲティング配信を行います。居住地域、年齢性別、会員特性、楽天市場での行動、楽天グループサービスでの行動をターゲティングに利用することができます。
運用時に見ているポイント（例）
ターゲットに正確に広告表示されたCPMとして他媒体と比較する
ブランドセーフティ、アドフラウドにも考慮しているため、1表示あたりの価値が高いという特徴があります。一方で、他媒体と比較してCPMが高い可能性があります。ビューアブルインプレッション数や、サイト流入後の直帰率、滞在時間などのデータ、CVRも含めて成果を総合的に評価します。
よくある質問
- q 広告運用の手数料はいくらですか？
-
a
広告費用の20%をいただいております。
- q 広告費用の最低出稿金額の取り決めはありますか？
-
a
ございません。ただし、広告運用手数料の最小金額を￥50,000/月とさせていただいております。
- q 最短契約期間の取り決めはありますか？
-
a
ございません。ただし、成果をご実感いただくために3ヶ月以上の掲載を推奨させていただいております。
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