01.対応範囲
必要な対応事項はすべてお任せください
TVer広告の掲載に必要な事項を、迅速に網羅して対応します。
TVer広告を掲載する場合、まずは業態考査に通る必要があります。そのうえで広告の企画、撮影、制作を実施し、どのようなターゲティングを設定するかプランを策定します。素材考査に通れば掲載準備は完了です。ターゲティング、クリエイティブごとの成果をもとに効果改善をしていきます。認知目的で広告掲載する場合、ブランドリフト調査にも対応いたします。
02.媒体説明
TVer広告の活用が重要である理由
完全視聴率
有音声環境で高い視聴完了率を実現
TVerはコンテンツ視聴を目的に利用するユーザーがほとんどなので、コンテンツの前、中、後に配信される広告も、有音声で視聴されます。広告の視聴完了率は90%を超え、他プラットフォームと比較して非常に高い値です。広告のメッセージを確実に、深く届けることができます。
コネクテッドTV
TVでもターゲティングができる
TVerはテレビと繋いで視聴するユーザーが30%近くいます。TVで広告が表示される場合にもターゲティングの設定(DMPを除く)が適応されるため、テレビCMよりも絞り込んだ配信ができます。コネクテッドTVの場合平均利用人数は1.5人で、1回の広告表示につき複数人分の広告効果が期待できます。
ターゲティング
ユーザーが実登録しているデータを活用
TVer利用時にアンケート聴取される「年月日」「性別」「郵便番号」は90%以上の正確性があり、実際のデータをもとに確実なターゲティングが可能です。また、番組カテゴリや視聴履歴をもとにしたユーザーの興味関心、DMPと連携した幅広い項目もターゲティングに盛り込むことができます。
媒体の特徴
ユーザー属性
バランスのよいユーザー属性の分布
TVerユーザーの属性を確認すると、地域は日本の人口動態と近い形で分布していることがわかります。性別、年齢の分布だと、35歳から49歳の女性が最も多く、次に35歳~49歳の男性と続きます。年齢・性別層に大きな偏りはないため、どのようなユーザー向けであっても広告枠を確保しやすいといえます。
テレビ非視聴層の利用
ユーザーの10人に3人はテレビ非視聴層
TVerユーザーの10人に3人は1日あたりのリアルタイムでのテレビ視聴時間が60分未満のテレビ非視聴層です。TVer広告は、テレビCMの補完として利用することができます。
ブランドセーフティー
ブランドセーフティ基準に準拠したコンテンツのみに広告掲載
権利処理済且つ、JIAA(一般社団法人 日本インタラクティブ広告協会)のブランドセーフティ基準を満たした「安⼼・安全」なコンテンツにのみに広告が掲載されます。TVer広告であれば、他広告媒体のように配信面に縛りを設けずとも、ブランドセーフティを守ることができます。
TVer広告を実施する際の考え方
TVer広告の成果を左右するのは、ターゲティングとクリエイティブです。ターゲティングについてはキャンペーンを分けてテストを行い、相性の良いセグメントを見つけていきます。クリエイティブについても同一ターゲットでテストを行い、成果のよいものを抽出していきます。クリッカブルな広告を掲載する場合は、流入ユーザーのデータをGoogleアナリティクスで分析します。
03.提供価値
デジマールの独自性
透明性
広告アカウントの透明性を確保するため、レポートを都度共有いたします。
ターゲティング・クリエイティブごとにどのような成果が出ているのか確認できるよう、提供されるレポートはすべて共有いたします。これにより、私たちの広告掲載に対する信頼性と透明性を高めたいと考えています。
コンテンツ
目標達成につながる広告をご提案いたします。
商品・サービスの詳細と目標とする指標を理解した広告担当者がTVer広告の企画に参加します。映像として優れていることはもちろん、広告として効果を見据えた広告企画をご提案いたします。広告担当者は制作チームとも連携し、企画から制作まで一貫したクオリティを担保いたします。
コミュニケーション
他メディアの広告運用も同じ担当者で集約します。
TVer広告のほか、複数の広告媒体をチームで一括して管理することで、効率的かつスムーズな広告運用を実現します。コミュニケーションを一本化することで、お客様のコミュニケーション負荷を最小限に抑えます。
スモールスタート
最低出稿予算から配信可能です。
お客様のご予算に応じて柔軟に対応いたします。ただし、TVer広告の最低出稿金額には準拠いただく必要がございます。詳しくはご案内いたします。
パフォーマンス
1人の担当者が数件程度の広告アカウントを担当しています。
1人の担当者が多数の広告アカウントを運用し、逼迫することで広告成果を出せなくなることは、本業界で良く聞く事象です。私たちはそれを配慮し、担当者にあまり多くを担当しないようにマネジメントしています。これにより成果達成に集中することが可能です。
掲載内容の設計思想
ターゲティングとクリエイティブのテスト
レポートでは、キャンペーン(ターゲティング)、クリエイティブごとに数値を確認することができます。視聴率や表示単価をもとに効率の良い配信形態を探します。クリッカブルオプションを用いている場合、クリック率も参照します。
指名検索の変動で広告効果を測る
TVer広告を認知目的で配信している場合、その効果を簡単に把握する方法は、指名キーワードの検索ボリュームへの影響を確認することです。TVer広告の配信前後で指名検索のボリュームにどのような変化があったか、検索広告の指名キーワードのCTR、CVRに変化がないかを確認し、TVer広告の影響を分析します。
ブランドリフト調査で広告効果を詳細に分析
ブランドリフト調査は、広告接触者、非接触者の間で広告の認知がどれだけ向上したか、加えて商品・サービスの認知がどれだけ向上したかを計測するものです。ユーザー属性やターゲティング、クリエイティブごとの調査結果も確認することができます。指名検索ボリュームの変動ではとらえきれないブランド認知への貢献効果を把握することができます。
04.手法・体制
実施しておきたい手法
配信制御
TVer広告では、時間ごとの予算割合、リーチとフリークエンシー、OS指定、キャリア指定、天候や気温といった配信制御を設定することができます。
コンパニオンAD
クリッカブル配信のオプションとして、動画広告の横にバナーを設置する「コンパニオンAD」というオプションを利用することができます。視認性向上による認知拡大、クリック率の向上が見込めます。
他媒体でのリマーケティング
クリッカブル配信でLPに訪問したユーザーに対して他媒体でリマーケティング配信することで、接触機会、接触期間を増やすことができます。TVer広告単体では成果につながらない場合にも、リマーケティング配信を掛け合わせることで目標達成につながる可能性が高まります。
運用時に見ているポイント(例)
再生時間ごとの視聴率
レポートでは、25%視聴数、50%視聴数、75%視聴数、100%視聴数を確認することができます。CPM課金の場合広告が表示された段階で課金されるため、100%視聴率は効率的な広告配信において重要です。再生時間ごとの視聴率を確認し、100%視聴を阻害するパートが見つかればクリエイティブの改善を行います。
よくある質問
- q 広告運用の手数料はいくらですか?
-
a
広告費用の20%をいただいております。
- q 広告費用の最低出稿金額の取り決めはありますか?
-
a
ございません。ただし、広告運用手数料の最小金額を¥50,000/月とさせていただいております。
- q 最短契約期間の取り決めはありますか?
-
a
3ヶ月とさせていただいております。ただし、掲載期間を強制するものではございません。詳しくはお問い合わせください。
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