Microsoft 広告運用代行

01

潜在層と顕在層へアプローチ

Microsoft 広告では、認知からロイヤリティ形成まで、フルファネルに対応したターゲティング設定が提供されています。
広告配信の目的に応じたターゲティングを選定いたします。
認知段階では幅広いターゲティングを活用し、表示単価に注視しながら広告配信を行います。
比較検討、購入促進ではリマーケティングや既存顧客のデータを活用して、購入や申し込みにつながりやすいユーザーに広告配信しています。
ロイヤリティ形成では、既存顧客のデータとDMPを連携して、特定の属性を持つ既存顧客に絞り込んだ配信を行います。

02

増加する「ワークデイコンシューマー」に対応した広告配信

仕事中に個人的な用途にPCを使うことが世界的に増加傾向にあり、「ワークデイコンシューマー」と呼ばれています。2022年3月の調査(※1)によると、日本では42%の消費者が、勤務時間中、PCをプライベートな用事に1時間以上使うことがわかりました。
Microsoft 広告は、増加する「ワークデイ コンシューマー」への広告配信に優位性があります。Windowsデバイスは世界で13億台(※2)あり、Edgeがプリインストールされているためです。仕事にも買い物にもPCを使うユーザーを対象に広告を配信していきます。

※1フォレスターコンサルティング(2022年4月実語)
対象:日本在住の18歳以上の会社員で過去6か月以内に PCでネットショッピングをした535人
※2 Microsoft内部データ

03

BtoB、高価格帯商材の広告に活用

Microsoft 広告の配信対象となるユーザーの特徴として、「男性比革が高い」「年収レンジが高い」「意思決定者の割合が高いJ「45歳以上の割合が高い」「正社員、個人事業主の割合が高いJ「PCユーザーの割合が高い」といったことが挙げられます。
このユーザー特性は、高単価で検討期間商品や、BtoB向けの商品・サービスの購入につながります。
Microsoft 広告の配信対象とお客様の商品・サービスとの相性を加味して配信をご提案いたします。

04

Google広告からインポート機能を活用し素早く配信開始

Microsoft 広告には、Google広告の設定をインポートする機能が搭載されています。
すでにGoogle広告を配信中であれば、すぐに設定を反映しMicrosoft 広告の配信を開始することができます。
さらに、Google広告の設定内容を定期的にインポートする機能もあり、2つの媒体で同じ設定をする手間を省くこともできます。
もちろんGoogle広告とMicrosoft 広告では特性が異なるため、Microsoft 広告の傾向に沿った内容にカスタマイズして配信することも可能です。

05

Microsoft 広告用のクリエイティブ制作も対応

Microsoft 広告で利用する画像や動画制作のご相談も、広告運用担当者が窓口となって承ります。ChatworkやWeb会議でイメージをお伝えいただき、ターゲティングごとに適切なクリエイティプを考案します。
弊社在籍のデザイナーが制作するため、連携も円滑です。
新しいクリエイティブを検証し続けることで、ユーザーの飽きを予防しつつ、様々な切り口での商品・サービス訴求を見つけることができます。

06

Googleアナリティクスでランディングベージを解析

Microsott広告を利用して、ランディングページなどのWebページに誘導する場合、温移先ページの分析は必須です。
GoogleアナリディクスでMicrosoft 広告からのトラフィックだと確認できるように、utmバラメータを設定します。
例えばutm_source=microsoft、utm_medium=cpc、utm_campaign=spring_saleと設定すれば、Microsoft 広告で配信している春セールキャンペーン経由でどれだけのユーザーが訪問しているのか、フォームページやカートベージに何人連移したのかを確認することができます。
デジマールでは、Googleアナリティクスで正しく計測できるように、パラメータの設定やGoogleタグマネージャーによるイベント設定も代行します。

07

チャットによる円滑なコミュニケーション

お気軽にご連絡をいただける手段として、ピジネスチャットのChatworkを推奨しています。詳細事項のすり合わせやファイルの授受等、即時・簡潔に運用担当者とコミュニケーションを取っていただくことが可能です。
クリエイティブ制作に関しても、テキスト・画像のやり取りが多くなるため、いつでも経緯を確認できるチャットツールが便利です。
Chatworkには「タスク管理」機能もあるので、ToDoを共有しながらプロジェクトを進めていくことが可能です。
きっと社内にいらっしゃる方よりも多くなる圧例的なコミュニケーション量で、運用型広告から得られるインサイトを、ビジネス成長に繋けていただけると自負しています。