01.ChatGPT広告とは

商品を比較する人へ、選ぶ理由を伝える
商品を探している人が、用途や条件をChatGPTに相談します。ChatGPT広告は、その相談や比較の会話との関連性をもとに、商品・サービスを広告枠で紹介します。会話で検討し、広告で知り、LPで詳しく確かめる、という流れです。特定の会話への表示や、回答内での推薦を保証するものではありません。
回答と区別された枠に表示される
日本では2026年6月に表示が始まりました。広告は回答とは区別された枠に表示され、会話の内容は広告主に共有されません。課金は表示回数(CPM)かクリック(CPC)で、単価はオークションで変動します。
広告が表示される利用者
無料版とGoプランのログイン済み成人ユーザーが対象です。Plus・Pro・Business・Enterprise・Eduのプランと、18歳未満と判定されたアカウントには表示されません。無料版でも、すべての会話に広告が出るわけではありません。
指定できる配信条件
地域・端末、自社リストを使うカスタムオーディエンス(25,000人以上の照合済みユーザーが必要)、商品が役立つ状況を文章で補足する「コンテキストヒント」を指定できます。コンテキストヒントは完全一致キーワードや配信先を指定するルールではありません。年齢・性別・職種を直接指定する標準の項目は、公式ヘルプでは確認できていません。出典:OpenAI公式ヘルプ「Ads in ChatGPT」「Custom Audiences」(2026年10月10日確認)。
02.国内で広がるChatGPTの利用

国内のChatGPT利用規模(推計)
2,670万人(2026年5月、スマホアプリ+Webブラウザ。重複を含む集計で、広告の到達人数ではありません)
約2年で7.9倍
2024年6月の336万人から拡大しました
生成AIの現在利用率
ChatGPT 30.3%、Gemini 29.0%、Copilot 15.0%。20代のChatGPT利用率は42%(複数回答。シェアではありません)
出典
ヴァリューズ「2026年 生成AIユーザー動向調査」(2026年10月9日公表、国内10代以上)、NRC「デイリートラッキング 生成AIについて 2026年6月調査」(2026年7月10日公表、全国20〜69歳)
03.検索広告・SNS広告との使い分け

検索広告
検索して探す。入力したキーワードなどを手がかりに、商品や解決策を探す人へ届けます。
SNS広告
閲覧中に知る。興味・関心や行動などを手がかりに、まだ知らない商品を紹介します。
ChatGPT広告
相談しながら選ぶ。会話の文脈を手がかりに、用途や条件に合う選択肢を紹介します。既存の広告の成果を踏まえ、新しい接点として同じ成果指標で検証します。
04.商材別の活用例と出稿前の確認

EC・通販
会話の例「仕事用のモニター。ノートPCにつなぎやすいものは?」。接続のしやすさを仕事で使う場面と結びつけ、条件・価格・購入方法を確認できる商品ページへ。主に見る指標は購入数・購入単価・ROASです。
BtoB・SaaS
会話の例「この業務の手間、どうすれば減らせる?」。解決できる業務と導入後の使い方を具体的に伝え、機能・料金・デモを確認できるページへ。主に見る指標は有効リード数・獲得単価・商談単価で、商談化率や受注への貢献まで確認します。
旅行・体験
会話の例「この条件で楽しめる旅行や体験は?」。誰と、どんな時間を過ごせるかを伝え、プラン・空き状況・料金を確認できる予約ページへ。主に見る指標は予約数・予約単価・ROASです。
新商品・新サービス
会話の例「この困りごとを解決できる選択肢は?」。新しさだけでなく何に役立つかを伝え、仕組みや使い方を理解できるページへ。主に見る指標はクリックと体験申込単価です。商材別の配信設計例です。実際の配信可否・計測条件を確認して、検証する訴求と評価指標を決めます。

商材
購入前に、用途・条件・価格を相談して選ぶ商品か

LP
広告で伝えた内容を、機能・料金・導入条件まで説明できるか

計測
購入や問い合わせを記録し、採算を判断できるか

準備から進めます
業界名だけで適性を決めず、不足があればLPや計測の準備から進めます。既存の広告を優先したほうがよい場合も含めてご提案します

出稿できない商材
現時点では、金融・医療・健康・法律などの商材は原則として出稿できません
05.お任せいただけること

訴求と広告グループの設計
同じサービスでも、選ばれる理由は人によって違います。誰の、どんな困りごとに役立つかを整理し、広告グループ・広告文・リンク先をそろえます。広告グループは言葉の違いではなく、伝える内容の違いで分けます。
画像・コピーの制作
広告運用とクリエイティブ制作を同じチームで支援します。文字を詰め込んだバナーを流用せず、小さな表示でも商品が分かる画像と、価値を伝える見出し・説明文へ展開します。
商品データの整備
商品点数の多いECサイトでは、画像・価格・在庫などの商品カタログを整え、商品ごとの広告へ展開する方法もご相談いただけます。商品フィードへの登録は、ChatGPTの回答への掲載を保証するものではありません。

計測の実装
問い合わせ完了や購入など評価する行動を決め、OpenAI Pixel・Conversions APIの導入やGA4の流入計測を環境に合わせて設計します。イベントの受信や重複計上も点検します。
分析とダッシュボード
問い合わせ単価だけでなく、商談や売上につながったかまで。広告・サイト・営業のデータを照合し、予算配分と改善の判断に使える画面を設計します。表示から商談まで段階ごとに確認し、改善する箇所と優先順位を決めます。計測環境の構築・API実装・ダッシュボード制作は別途お見積りです。
06.料金とご依頼の範囲

初期費用
0円
運用代行費
月額広告費25万円以下:月5万円(定額)/25万円超:広告費の20%(税別)
最低契約期間
なし(解約は前月末までにご連絡ください)。月途中の開始・終了や、配信停止中の運用代行費の扱いは、ご契約前のお見積りでご案内します
月額の総予算の例
広告費20万円+運用代行費5万円=25万円/広告費40万円+運用代行費8万円=48万円/広告費50万円+運用代行費10万円=60万円/広告費100万円+運用代行費20万円=120万円(追加の制作・設定がない場合)。最低予算ではありません
含まれる業務
設計(方針・広告文)、配信(設定・状況確認)、改善(入札・予算・訴求)、報告(進捗表の共有・月1回の定例会)
別途お見積り
画像・バナー、LP制作・改修、計測・API、ダッシュボード、商品フィード、LLMO
料金の対象
新規のお客様向けの標準料金です(金額はすべて税別)

運用を任せる
素材・LPがすでにある場合。広告運用はデジマール、広告素材はお客様がご用意、LPは既存ページを使用します。
広告制作から任せる
訴求と見せ方から考えたい場合。広告運用と広告素材はデジマール、LPは既存ページを使用します。
LPも含めて任せる
クリックした先も整えたい場合。広告運用と広告素材はデジマール、LPは制作・改修をご提案します。画像制作・LP制作は別途お見積りです。
07.ご相談から配信開始までの流れ

1. 無料相談
商品・目的・予算・既存の広告を伺い、ChatGPT広告で効果が見込めるかを整理します
2. 方針・費用のご提示
試す目的、確認する成果、見直しの時期と、支払う総額をご提示します
3. ご契約・準備
素材・アカウント権限・計測環境を確認し、配信までの作業と日程をご案内します
4. 広告案の承認・審査
広告案をご確認いただきまして、入稿後に広告の審査へ進みます
5. 配信・改善
結果を確認し、継続・修正・配信停止をご相談します
広告アカウント
お客様が開設し、当社を招待していただきます。パスワードは共有せず、招待された権限で運用します
配信開始日
お申し込みから最短5営業日で配信を開始できます。素材・権限・計測環境と広告の審査の状況によって前後するため、確認してご案内します
08.予算の考え方と運用実績

予算から、クリック数・申込数を試算します
広告費÷想定クリック単価=クリック数、クリック数×想定申込率=申込数、という式で試算を組み立てます。お見積と一緒に、広告グループごとに表示回数からCV単価まで試算した配信シミュレーションをお出しし、配信できる量から無理のない広告費をご提案します。試算は公開データと仮定にもとづくもので、成果を保証するものではありません。配信後は実績で前提を更新し、続けるか・広げるかを判断します。
最低の配信予算
キャンペーンの最低日予算は米国ドル建てで25ドル(1ドル156円換算で約3,900円)です。クリック単価の開始入札の目安は3〜5ドルと案内されています。いずれも2026年10月時点の公開情報で、日本での実際の単価ではありません。
Amazon広告:週ごとの精査でROASを改善
社内運用で広告の採算に課題があったEC案件で、キーワード・商品ターゲットを評価する基準を決め、週単位で入札調整と除外を実施。実施後2か月でROASの改善につなげました。
BtoB・SaaS:フォームへの遷移から問い合わせ獲得へ
広告の最適化がフォームへの遷移に偏り、問い合わせの獲得率が低下していた案件で、行動ごとに成果の価値を設定し、価値を軸とする運用へ変更してメインコンバージョン率を改善しました。他の媒体での実績で、ChatGPT広告の実績・効果予測ではありません。個別事例であり、同様の成果を保証するものではありません。
2026年11月から自社のサービスで配信しています
当社も自社のサービスでChatGPT広告を配信し、審査にかかる日数、クリック単価、クリック後の行動を記録します。入稿・審査・計測の動きを確かめながら運用の進め方を更新しており、検証で分かったことは無料相談でもお伝えします。結果は2027年1月にこのページで公開する予定です。
よくある質問
- q 自社の商材に向いているか、まだ分かりません。
-
a
商品を選ぶときにどんな相談や比較をするか、選ばれる理由を具体的に説明できるか、問い合わせや購入を計測できるかを確認します。現時点では、金融・医療・健康・法律などの商材は原則として出稿できません。これらの業種の方には、AIの回答で御社がどう紹介されているかを調べるAI検索診断をご案内しています。
- q すべてのChatGPT利用者に広告が出るのですか?
-
a
すべての利用者が対象ではありません。無料版とGoプランのログイン済み成人ユーザーが対象で、Plus・Pro・Business・Enterprise・Eduでは広告は表示されません。
- q 広告を出すと、会話の内容を見ることができますか?
-
a
広告主が個々のチャット内容や履歴を閲覧することはできません。表示やクリックなどの集計情報と、自社サイトで取得した計測データを使って評価します。
- q 出稿するか決めていなくても、相談できますか?
-
a
はい。商材と広告の目的を伺い、ChatGPT広告で試せる内容をご提案します。商品ページのURLがあれば、より具体的にお話しできます。
- q ChatGPT広告だけの依頼もできますか?
-
a
はい。月額広告費25万円以下なら運用代行費 月5万円、25万円超なら広告費の20%です(税別)。既存の代理店や社内担当との役割分担も、現在の体制に合わせて確認します。
- q 専用のLPは必要ですか?
-
a
広告の内容に合う既存ページで始められる場合があります。配信結果を見て、必要に応じてLPの制作・改修をご提案します。
- q どのくらいの予算が必要ですか?
-
a
月額総予算48万円は、広告費40万円と運用代行費8万円の合計です(税別)。48万円は最低予算ではなく、内訳の例です。制作や計測構築は別途お見積もりします。
- q ChatGPTの回答で、自社を推薦してもらえるサービスですか?
-
a
本サービスは広告の導入・運用支援です。回答内の推薦や自然な掲載を操作するものではありません。AIの回答での紹介状況の改善(LLMO)は、別途ご相談いただけます。
- q 広告が審査に通らない場合はどうなりますか?
-
a
配信前に商品・広告表現・リンク先を確認します。不承認の場合は理由を確認し、修正可能な内容をご案内します。媒体の判断によって配信できない場合もあるため、審査通過や開始日は保証しません。
- q 短期間での停止・解約はできますか?
-
a
最低契約期間はありません。解約は前月末までにご連絡ください。広告の停止と運用契約の解約は別の手続きです。
- q 広告アカウントは誰の名義になりますか?
-
a
お客様の名義で開設していただき、当社を招待していただく形です。
- q LLMOも一緒に相談できますか?
-
a
はい。ChatGPT広告による集客と、AIの回答での紹介状況や参照される情報の改善を合わせてご相談いただけます。それぞれの支援範囲と費用をご提案します。
- q 配信開始まで、どのくらいかかりますか?
-
a
お申し込みから最短5営業日で配信を開始できます。広告の審査や素材のご準備の状況によって前後します。
- q どんな報告を受けられますか?
-
a
毎日の進捗表(Googleスプレッドシート)と毎月の定例会でご報告します。どちらも運用代行費に含まれます。定例会では広告グループ別の成果や問い合わせの「その後」を確認し、翌月の対策と担当・期限をご提案します。
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サービスに関するご相談·お見積りなど、お気軽にお問い合わせください。

