【デジマールのインターン生にインタビュー!】宮平凌和さん

宮平凌和さん
慶応義塾大学経済学部経済学科在籍中
弊社のインターンのインタビュー第2弾をご紹介します。
なぜデジタルマーケティングに興味を持ったのか、仕事内容、デジマールの魅力などを弊社インターンが語ります。
今回は宮平さんにお伺いしました。
インターン生のインタビュー記事はこちらから。
【ディープラーニングとマーケティング 】Iffat Maabさんへのインタビュー
インターンシップを始める前はどのような学生生活を送っていましたか?
大学1年生の5月から他の企業で長期インターンをしていました。
なぜ早い時期から長期インターンをしていたかについてですが、丁度、大学に入ったときくらいに新型コロナウイルスによって緊急事態宣言が出て、1年生からオンライン授業を受ける生活になってしまいました。
それで、オンライン授業によって大学にコミュニティを見つけられず、バイトを探していたのですが友人から長期インターンの存在を聞き、自分の糧になる方を選びたいという気持ちで長期インターンを始めました。
それで、はじめに営業のインターンを始めました。主に営業代行の業務を行っていました。友達に「口が達者だね」なんて冗談で言われますが、この経験が生きているのかも分かりません(笑)
そのインターンを経て2社目、デジマールに入社したという形です。
デジマールのインターンに参加を決めた理由は何ですか?
元々、広告業界に興味あったからです。
私は広告には社会を豊かにする力があると思っています。というのも、私の中で広告は世の中に出ていないものを表に出す仕事だと解釈しています。そのため、巷で「AIが人間の仕事を取り換える」とよく聞きますが、広告は人間に代わることが出来ない業界だと思っています。インターンをするなら広告業界に携わりたいとおもいました。
そこで、広告業界といっても色々あると思いますが、インターネット広告が伸びていることが興味深かったです。
そこで、自分でデジタルマーケティングに関するインターンを探しているうちに、デジマールに出会ったという経緯です。デジマールの凄まじい成長に惹かれたのは勿論、デジマールの雰囲気にすごく興味を持ったというのもあります。
インターンでは、どのような仕事をしていますか?
多くの仕事をさせていただいています。
現在は、競合調査、ホワイトペーパーの作成、コンテンツマーケティングに向けた記事作成が主になっています。
例えば業務の一つとしてオウンドメディアでの投稿、用語集コンテンツの作成といったものがありますが、当初は業界知識・用語知識が皆無であったため何を書けばいいか非常に手間取りました。
用語の意味を調べたり、ライターとしての経験もなかったため記事の構成を考えたり、と非常に苦戦しましたね。今も苦戦してないといえば嘘になりますが(笑)
でも少しずつ自分で書けるようになっていって、社員さんと会話する際に用語が飛び出てもついていけたり、といった成長を感じています。
デジマールでのインターンの魅力は何だと思いますか?
そうですね。まずこれは長期インターンの特徴としても捉えることができますが、学生の立場で現場を知ることができるという点ですかね。
デジマールは広告代理店になるので学生ではなかなか想像し難い現場だと思います。実際に私も聞いたことのない用語・ツールでいっぱいでした。
今も広告の仕組みやフレームワークの種類等、覚えなければいけないことは山ほどありますが、こういったことは座学で学ぶよりも身を持って経験したほうがはるかに身につくと思います。
「百聞は一見にしかず」とは言いますが、まさしくその通りだと思います。デジマールは実際の現場を教えてくれて、よりプロフェッショナルな仕事人を目指せる機会を提供してくれていますね。
今後どのようになりたいですか
いつだって「オンリーワン」な存在で居続けたいなと思います。
人によってオンリーワンの定義は様々だとは思いますが、人とは違った視野で物事を考えて行動し、もうちょっと言えば、フレームワークを重んじるけど自分色を付け足してみるというか。
そういった試行錯誤が人とは被らない人間になっていけるのかなと思います。僕の他には3名インターン仲間がいますが、皆さん非常に能力が高く、タスクを完璧にこなされるので自分もそれに触発されています。
皆が皆自分の色を持っているからこそ、それに見習って僕も自分の色を探し続けていきたいと思っています。