【デジマールのインターン生にインタビュー!】左藤泰隆さん

左藤泰隆さん
早稲田大学人間科学部人間情報科学科在学中
弊社のインターンのインタビュー第1弾をご紹介します。
なぜデジタルマーケティングに興味を持ったのか、仕事内容、デジマールの魅力などを弊社インターンが語ります。
今回は左藤さんにお伺いしました。
インターン生のインタビュー記事はこちらから。
【ディープラーニングとマーケティング 】Iffat Maabさんへのインタビュー
インターンシップを始める前はどのような学生生活を送っていましたか?
コロナ前はサークル活動をしたり、アルバイトをしたり、友達と旅行に行ったり、典型的な大学生活を送っていました。
コロナが本格的に流行しだした大学3年生の時は、地元に戻り、家に引きこもってオンライン授業を受けていました。この時は、飼っている犬の散歩以外は外出していませんでした。(笑)
株のサークルにも入っていたのもあって、コロナで相場が暴落したあとから実際に株やFXの短期トレードをやってみたりもしました。一応増やすことはできたのですが、アルバイトした方が早いような額です。あとは、大学の知人と大学生向けのwebサイトを作ったりしていました。10人ぐらいで制作していたのですが、みんな就活でどんどん忙しくなって今はいったん休止しているので落ち着いたらまた始めたいです。
振り返ると、高校までは部活と勉強だけに打ち込んでいただけの学生でしたが、大学生になってからは興味が出たらまずは挑戦してみる学生になりました。
ただ、大学生になってからは何か1つのことを長期的に打ち込み続けることができていないのは心残りでした。
なぜインターンを始めようと思いましたか?
今年度は休学しているため、その期間を無駄にしたくないと思ってインターンをはじめました。この業界に決めた理由はいくつかあります。
他社の話ですが、同じ業界でインターン生から社員になってすごく活躍している高校時代の先輩に相談した機会がありました。その時にいろいろとお話を聞いてこの業界の成長性に魅力をもったことが理由の1つです。
あとは、先ほど述べたwebサイトの作成経験だったり、学生エンジニアの知人が身近にいたこともあって自然とIT業界に興味をもっていたというのもあると思います。
デジマールのインターンに参加を決めた理由は何ですか?
インターンの業務内容が具体的に書かれていて、自分が学びたいWEB広告運用のイメージが持てたのは結構大きな理由かもしれないです。
WEB広告運用に興味が出た理由は、レバレッジが効きやすいことや、結果が全て数値として即反映される点だと思っています。今思ったのですが、この点はトレードに似ているかもしれないです。
また、感覚的な話では、募集ページがオシャレだったとういうのもあります。さらに、実際に細田社長、加藤副社長に面談をしていただいた際に感じたデジマールの雰囲気が好きだったという点も大きいです。
インターンでは、どのような仕事をしていますか?
いろいろやっていますが、
・セキュリティ関連メディアの週次SEO分析
・リスティング広告の予算進捗の報告や、分析業務、広告の入稿作業
・データ更新を自動化させるツールや関数をスプレッドシートやエクセルに導入して既存のタスクを効率化させる業務
・パワーポイントで資料作成
などをしています。あとは、Googleの認定資格取得の準備もしています。現状、業務に最低限必要なGoogleの検索広告とディスプレイ広告の認定資格をとりましたが、個人的には他の資格もどんどん取っていきたいです。
デジマールでのインターンの魅力は何だと思いますか?
未経験にも最初から様々な業務を任せてくれる点です。わからないところはすぐに聞ける環境ではありますが、基本的には自分で調べてどんどん進める方式です。個人的には良い意味で放任主義だと思っています。
インターン業務には直接関係がないですが、オフィスが綺麗な点や私服で良い点は個人的には嬉しいです。
今後はどのようになりたいですか
現状は指示された業務をこなしていく形でまだまだ全体像がつかめていませんが、経験を積んで知見を増やして自発的に動いていけるようにしたいです。
私が現在関わっている広告運用は他の方がすでに運用しているものをサポートする形なので、後々は1人でも任せてもらえるぐらいにしっかりと運用方法を学んでいきたいです。
そして、最終的には広告運用だけでなくもっと全体的な業務にも携われるようになって、できる業務の幅を広げていきたいです。