キャンペーンとは?Google広告の基礎知識

キャンペーンとは?

Google広告の用語で用いられるキャンペーンとは広告運用をする際に、基本となる単位のことです。Google広告の設定単位としては、アカウント、キャンペーン、広告グループ、キーワードがあります。

それぞれの、主な設定可能項目は下記となっています。

 

単位 主な設定可能項目
アカウント 支払い情報
キャンペーン キャンペーンタイプ

キャンペーン名

ネットワーク

ターゲティングとオーディエンス(地域、言語、オーディエンス)

予算と入札価格(予算、入札価格)

広告表示オプション

広告グループ 広告グループ名

広告内容

キーワード キーワード

キャンペーンタイプ

キャンペーンタイプは、このキャンペーンが達成したい目標を選択する項目になります。基本は「販売促進」「見込み顧客の獲得」「ウェブサイトのトラフィック」「商品やブランドの比較検討」「ブランド認知度とリーチ」「アプリのプロモーション」の5戸となりますが、特に目標を指定せずにキャンペーンを開始することも可能です。
キャンペーン目標選択画面

キャンペーン名

キャンペーン名は、今後このキャンペーンを識別するために使用する名前です。後々、データを分析する際などに、便利なように分かりやすい名前を付けましょう。
キャンペーン名設定画面

ターゲティングとオーディエンス

ターゲティングとオーディエンスでは、広告を配信する地域、言語、オーディエンスについて詳しく設定することが出来ます。オーディエンスとは、特定の分野に関心を持っているとGoogleが判断したユーザー層のことです。
ターゲティングとオーディエンス設定画面

予算と入札価格

予算と入札価格では、1日の予算額と1クリック当たりの入札価格を設定することが出来ます。なお、実際の消費額が1日の予算を上回ることもあるため、注意しましょう。

入札価格を決める際には、指名キーワードとミドルキーワードを分けて考える必要があります。例えば、あなたの会社で保湿クリームAという商品を販売しており、この商品に対する広告を出すとします。この時に「A」というキーワードを指名キーワードと言います。指名キーワードを検索するユーザーは、既に商品に対して関与度が高く、CVに至る確率が高いので、高めの入札価格を設定することが可能です。

対して、ミドルワードは、「保湿剤 冬」など、広告対象に関連しているワードの組み合わせを指します。この場合は、まだAという商品への関与度が低くCVに繋がる確率は相対的に低いため、入札価格も低めに設定しておく方が良いでしょう。
予算と入札単価設定画面

広告表示オプション

広告表示オプションとは、広告に付随する補足的な情報を表示する設定を言います。「サイトリンク表示オプション」「コールアウト表示オプション」「電話番法表示オプション」「構造化スニペット表示オプション」があります。これらの情報量が多くなると、広告の表示領域が広くなり、クリックされる可能性が広がると言われているため、表示できる項目は入力しておくと良いでしょう。

キャンペーンは上記のように様々な項目を設定することが可能です。そうすると、細かい設定別のキャンペーンを複数用意し運用していくことが最適化につながるように感じてしまいます。しかし、実はやりすぎはよくないかもしれません。Googleは、設定された広告表示について学習し、最適な配信ができるように調整をしています。

この学習はキャンペーン単位で行われているため、キャンペーンが分散しデータが蓄積されないと、より効果的な広告配信が行われない可能性があります。もちろん、様々な事情により複数のキャンペーンが必要な場面もあるので、適度に折り合いをつけてキャンペーンを管理していきましょう。
広告表示オプション設定画面
参考:Google広告ヘルプ|キャンペーンとは

digimarl

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