デジタル広告

Pinterest広告運用代行

Pinterestユーザーは、レシピやインテリア、ファッションなど、あらゆる生活シーンで役立つアイデアを探索しています。 Pinterest広告はEC商品や、B2Cサービスと相性が良く、画像や動画、テキストを用いてブランド認知、商品購入を促します。

01.対応範囲

必要な対応事項はすべてお任せください

Pinterest広告の掲載に必要な事項を、迅速に網羅して対応します。

Pinterest広告にアクセスするためには、まずビジネスアカウントの作成が必要です。ビジネスアカウントで広告アカウントを発行し、宣伝する投稿(ピン)を作成すると配信が開始されます。ピンのテキストにはURLを含むことができ、サイト送客も狙えます。
商材のペルソナに近いインタレストや属性、キーワードをアドグループのターゲットに設定します。また、生活に役立つアイデアの探索というユーザーニーズに寄り添ったクリエイティブを、広告運用コンサルタントとデザイナーが連携してご提案いたします。

お問い合わせ

02.媒体説明

Pinterest広告の活用が重要である理由

キーワード

検索結果に広告を表示し比較検討を促す

Pinterest広告は、アドセットでキーワード設定した語句の検索結果にも表示されます。画像、動画とテキストを用いた広告を検索結果に表示するため、リスティング広告よりもリッチな情報提供が可能です。自然にかつ早い段階からユーザーの比較検討候補に入り、商品購入を促すことができます。

クリエイティブ

1つの画像、動画ですべての配信面を網羅

Pinterestでは、ホームフィード、検索結果に広告が表示されます。どちらの掲載面に広告掲載するにも、準備する画像や動画は1つのみで問題ありません。様々なアスペクト比で入稿できるため、他媒体で利用したクリエイティブも流用が可能です(推奨アスペクト比は2:3)。複数画像、動画とテキストを組み合わせたアイデアピンは、情報量を確保できるPinterestならではのフォーマットです。

ショッピング

比較検討ユーザーを購入まで誘導

Pinterestユーザーは日常的に気になる商品やサービスの投稿(ピン)を保存し、後から見返すことができるよう整理しています。
Pinterest広告は、ECサイトへURLで誘導できることはもちろん、カタログを登録することで、ダイナミックにショッピング広告を配信することができます。Shopifyと連携しており、ShopifyのPinterestアプリから簡単にカタログ連携することができます。

媒体の特徴

非ブランド指名検索

ブランド名以外の検索が97%

ブランド名以外の語句を用いた検索が、Pinterest上での検索の97%を占めるといわれています。特定のブランドに関する情報収集ではなく、何かよいものはないかと比較検討候補を探すユーザーが多くいることがわかります。ブランドの大小を問わず良いアイデアがユーザーに受け入れられる、フラットな環境があります。

トレンドのキャッチアップ

世界のトレンドがわかるPinterestトレンド

Pinterestは、トレンドに敏感なユーザーの利用が多いだけでなく、「Pinterestトレンド」という世界のトレンドを調査できるサービスも広告管理画面上で提供しています。Pinterest上での特定語句の検索数の増減を確認でき、これからの季節に何が流行するのか、これからの時代でヒットしそうなものは何かをチェックすることができます。

配信面の安全性

時代に先駆けたコンテンツポリシー

Pinterest はこれまでに、反ワクチン関連コンテンツをブロックする「健康に関する誤情報ポリシー」や、政治キャンペーンや減量に関する広告を禁止するポリシーなど、時代に先駆けたコンテンツポリシーを策定し、ユーザーが安心して信頼できる情報源からアイデアを探せるよう取り組んでいます。

Pinterest広告を実施する際の考え方

クリエイティブが最も重要です。Pinterestの画面には一度に多くの投稿(ピン)が並びます。枠が多い分表示回数は多くなりますが、クリック率が低くなるため、数ある投稿の中からクリックしたいと思わせるクリエイティブを作成する必要があります。投稿の多くは静止画なので、動画を用いると目立つ傾向にあります。クリック率とCVRを確認しながら効果的なクリエイティブを見つけていきます。

03.提供価値

デジマールの独自性

透明性

広告アカウントの透明性を提供するため、ユーザー招待します。

お客様が広告アカウントにアクセスし、実際にどのような広告が配信されているかを確認できるよう、ユーザー招待します。これにより、私たちの広告運用に対する信頼性と透明性を高めたいと考えています。

デザイン性

社内のデザイナーが協力し、バナー広告を制作します。

専任のデザイナーチームがバナー広告の制作に携わっています。配信メディアとターゲットに合わせた魅力的で効果的な広告を制作し、お客様のブランドイメージを最大限に高めることができます。

コミュニケーション

他メディアの広告運用も同じ担当者で集約します。

複数の広告媒体を同じチームで一括して管理することで、効率的かつスムーズな広告運用を実現します。コミュニケーションを一本化することで、お客様のコミュニケーション負荷を最小限に抑制します。

スモールスタート

最低出稿予算の制度を設けていません。

お客様のご予算に応じて柔軟に対応します。最低出稿予算に下限を設けておりませんが、最低手数料がございます。
詳しくはご案内します。

パフォーマンス

1人の担当者が数件程度の広告アカウントを担当しています。

1人の担当者が多数の広告アカウントを運用し、逼迫することで広告成果を出せなくなることは、本業界で良く聞く事象です。私たちはそれを配慮し、担当者にあまり多くを担当しないようにマネジメントしています。これにより成果達成に集中することが可能です。

掲載内容の設計思想

比較的大きな単位でキャンペーンを立てて管理

1つのキャンペーンに要求する最適化に必要な1週間でのコンバージョン数は50件以上。予算に限りがある場合、購入完了ページ等の最終地点ではなく、少し手前のイベントをコンバージョンとして設定します。また、情報収集期間ではリセットされないようになるべく設定変更を行わないように入念に初期設定を行います。

クリエイティブは常に検証が走っている状態

フリークエンシーが進んでくると、CTRは落ちて品質の悪い広告と見做され始めていきます。効率を落としてくるまえに新しいクリエイティブを追加検証として走らせておく、また旧広告が効率が以前は良いものだったという場合にはターゲティングを変えた広告セットでまた新規設定する、等で更新をかけていきます。

タイトルもクリエイティブの一部として設計

Pinterestではすべての投稿(ピン)で、画像、動画とタイトルがセットで表示されます。1つの投稿あたりに占める面積が小さいため、画像、動画に加え、タイトルもクリックを狙うために重要な要素です。勝ちクリエイティブが見つかった後は、タイトルのABテストを実施し、クリック率の向上を追求していきます。

04.手法・体制

実施しておきたい手法

ノンターゲティングでの広告配信

日本でのPinterest認知度は拡大中です。他のメディアと比較するとユーザー数が限られるため、ターゲットを絞り込むと広告が配信されない可能性があります。ノンターゲティングで配信し機械学習での最適化を進めるか、絞り込みを年齢や性別などにとどめることで健全な配信ボリュームが見込めます。

動画クリエイティブの入稿

Pinterestの投稿の多くが静止画です。複数の投稿が1画面に並ぶため、少しでも目立ちクリックにつなげるためには、動画クリエイティブが有効です。

推奨アスペクト比である2:3のクリエイティブを用意

様々なサイズを入稿可能なPinterest広告ですが、推奨アスペクト比は横:縦が2:3(1,000×1,500px)です。

Pinterestトレンドを活用

「Pinterestトレンド」では、Pinterest上での検索トレンドを確認できます。Pinterestで検索数の増えている語句を広告文に加えたり、キーワードターゲティングに追加することで、流行に乗った広告配信につながります。

ブランドリフト用の語句を動画に挿入

動画広告を実施する場合には、その動画の初めにブランド、終わりにはブランド+ブランドリフト用のキーワードを提示します。リスティング広告やオーガニック検索のトラフィックを監視することで、そのブランドリフト効果が計測可能です。

運用時に見ているポイント(例)

オーディエンスサイズに対するリーチ・フリークエンシー

アドセットでターゲティングを設定すると、推定のオーディエンスサイズを確認することができます。広告配信がそのサイズに対してどのくらいのリーチとフリークエンシーを作れているか、日々確認をして配信します。

カスタマーリストを用いたアクトアライク配信

有益なオーディエンスリストを元にしたアクトアライク配信は、ターゲティングのなかでも実績を伸ばしやすい手法です。
オーディエンスサイズが1,000人以上あるリストはアクトアライク配信で展開し、新規獲得に有効活用します。

淘汰されたクリエイティブのリサイクル

インプレッションが初めから伸び悩んで淘汰された(と見做された)広告については、他のターゲティングでの活用をまず検討します。広告の出来不出来ではなく、適切なオーディエンスに配信されていなかっただけの可能性を配慮したものです。その後再起を果たす広告クリエイティブがあることを何度も経験しています。

よくある質問

q 広告運用の手数料はいくらですか?
a
広告費用の20%をいただいております。
q 広告費用の最低出稿金額の取り決めはありますか?
a
ございません。ただし、広告運用手数料の最小金額を¥50,000/月とさせていただいております。
q 最短契約期間の取り決めはありますか?
a
ございません。ただし、成果をご実感いただくために3ヶ月以上の掲載を推奨させていただいております。
q いま現在の広告運用状況のアカウント診断(セカンドオピニオン)は可能ですか?
a
はい、無料にて行っております。

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