SEOは「キーワード選び」が大切です。
そしてキーワードを選ぶためには、まず「キーワードを調べる」ことが必要ですね。
この記事では誰でもができる、「キーワードの調べ方」を4つ紹介していきましょう。

1 キーワードプランナー

Google広告の「キーワードプランナー」を使うことで、関連しそうなキーワードの候補、それらの検索ボリュームの実績と予測といった情報を手に入れることができます。キーワードプランナーは広告向けツールですが、SEOでも必須として使われています。

キーワードプランナー
keywordpranner

Google広告の管理画面、「ツール」内の「プランニング」からアクセスできます。
過去の検索ボリューム実績も表示されるので、シーズナリティもつかめます。
たとえば「恵方巻」で調べると12月と1月で少し高くなり、2月にグンとアップします。それ以外の月はそれほど多くありません。
季節や時期の影響が強いキーワードは、各月の動きもよく見ておくようにしましょう。

2  Google検索

SEOはGoogle検索への対策、というのが現実です。
ですから実際にGoogleで検索をしてみて、その検索結果をもとにキーワードを探っていくのが非常に有効です。

特に検索は2~3語の組合せで実行されることが多いので、「検索ボックスのサジェスト」「検索結果ページに表示される関連語」には、多くのヒントがあります。

またGoogle検索で実際に順位をあげたいキーワードを入れて検索すれば、現在の上位ページが表示されます。これらは「これから抜いていかなければならないトップランナーたち」です。
一つひとつのページを開き、そこにどんなコンテンツがあるのかをチェックしていきましょう。

検索順位はコンテンツだけではなくサイトの作りや被リンクなど、さまざまな要素により決定されています。ですからコンテンツだけをチェックしてもそのWebページを上回れるわけではありませんが、少なくともそこにある内容、できればtitleやdescriptionなどのmeta情報も見ておきましょう。
サイト構造や被リンクなどもチェックできると、なお有効な情報が得られます。

3  Q&Aサイト

キーワード探しは、その裏にある「ユーザーのニーズ」を探ることです。
しかし複合語の検索であっても、ユーザーの潜在的なニーズが完全に出ているわけではありません。すべての人が的確なキーワードを使いこなし、検索をしてはいないからです。

そんな顕在化しきれない検索ニーズを探れるのが、Q&Aサイトです。
代表的なのは、次の二つです。

Yahoo!知恵袋
https://chiebukuro.yahoo.co.jp/

OKWAVE
https://okwave.jp/

これらを使って検索ニーズを探る際には、ちょっとしたコツが必要です。
たとえば検索した際の並び順はデフォルトだと「関連度順(適合順)」です。
しかし内容によっては古すぎることがあるため、新しいもの順に並び替え、最近の傾向を確認することも必要です。

4  SNS

検索にはトレンドも反映されます。
たとえばどのキーワードも3年前と同じ検索ニーズ、というわけではありませんね。SNSはこうしたトレンド情報の宝庫です。
Yahoo!のリアルタイム検索などを使い、今のニーズを追っていきましょう。

5  まとめ

今回紹介した四つの方法は、既に多くの人がご存知かもしれません。
しかしSEOで成果が上がらないのは、主に次の理由からです。


●方法は知っているものの、時間がかかるため実行はしていない。

●実行はしているが、探し方が悪かったり形式的になっている。


本来であればコンテンツごとにこうしたキーワード探しをおこない、対策するキーワードを選定、コンテンツの構成等をしたうえで実際の記事作成に入らなければいけません。

しかしこのステップができている所は、ごくわずかです。またWebやデジタルマーケティング担当者が編集を兼務でおこなうのは、非常に困難です。

私たちデジマールはインハウス型のマーケティング支援で、キーワードの調査から選定、さらにコンテンツ作成の業務を提供しています。
お仕事の依頼は、こちらからお気軽にお問合せください。